「ミヤマシジミ里の会」主催の第三回「蕎麦と虫の日」イベントが9月8日(日)に開催されました。
飯島町では、絶滅危惧種の蝶「ミヤマシジミ」の生息地としての保護活動がはじまりました。
その一環のイベントです。
東京大学の飯島町での研究により、ミヤマシジミが蕎麦の花の受粉に貢献し、当町の蕎麦収穫の助けになっていることがわかってきました。
自然との共生の大切さを地域で学ぶイベントです。
蕎麦の会では、流しソバを行いイベントを盛り上げました。
晴天に恵まれて暑い中、子ども達は昆虫採集に汗を流していました。
昼食の流しソバを食べていただきました。
ソバ、ブドウのシャインマスカットやミニトマと色々交互に流し、親子連れで楽しんでいただきました。
2024/9/8 熊谷