いいじま手打ち蕎麦の会

トピックス

七久保小学校3年生が製粉所見学

蕎麦の会では七久保小学校3年の児童に課外授業の一環として、蕎麦づくり・収穫・蕎麦打ちの一連の体験を支えてきました。

この度は、飯島町の田切農産(株)の製粉工程を見学しました。

児童が種蒔きから刈り取り、脱穀した玄蕎麦(14kg)が製粉されていく様子を見学しました。玄蕎麦の水分測定では、14.9%の結果で乾燥の合格点をいただきました。

製粉作業は、

①、不純物の取り除き(機械でほこり・茎等を除去)

②、石抜き(機械で石の除去)

③、ロール挽き(機械で製粉)

の各工程を見学しました。

また、手回し臼で粉挽き経験を全員が交代で体験もしました。

仕上がった粉は、12/9(月)に、そば打ち教室で使用する予定です。

2024/11/25 熊谷

公開日2024/11/27
いいじま手打ち蕎麦の会

第12回飯島町米俵マラソン2024に出店

古くから米作りが盛んな当町では、その象徴の米俵を担いだマラソン大会を開催し12年を迎えました。

新型コロナ感染拡大により、大会を自粛した時期がありましたが昨年から再び開催しています。

「楽しく走り新米ゲット」をキャッチフレーズにして本年も11月24日に盛大に開催されました。

米俵を背負ったり、仮装して走り、全国からの参加者479人(コロナ前は1000人超)、スタッフ、ボランティア

250人で大会を盛り上げました。

好天に恵まれ、蕎麦の販売も好調でした。

2024/11/24 熊谷

公開日2024/11/27
いいじま手打ち蕎麦の会

「万国食覧会」に日本代表で出店しました

万国食覧会実行委員会主催の「万国食覧会」がこの11月17日(日)に与田切公園で開催されました。

このイベントは、地域発の多文化共生を目的として、世界10カ国を代表する11店舗が出店し、世界の食文化や異文化交流を楽しむことができるイベントです。

当会も、日本の食文化を代表して出店しました。

暖かい穏やかな日で飯島駅前からはシャトルバスも出ていて、町内外から大勢の来場者がありました。

ブラジルの肉、タピオカサンド、ハンバーガーには長い行列が出来ましたが、蕎麦のコーナーではチラホラのお客様で、予定した1/3しか販売できず、日本代表は完敗でした。(残念)

世界の食文化を求める客様が多く、日本の蕎麦目当てのお客様は少なく感じました。

ここでも呼び出しブザーは重宝しました。

2024/11/17 熊谷

公開日2024/11/22
いいじま手打ち蕎麦の会

いいちゃん産業祭り

飯島町毎年恒例の「いいちゃん産業祭りが、この11月16日にJA上伊那飯島支所の駐車場内で開催されました。

あいにくの曇り空でしたが昨年に比べ多くの来場者がありました。

友好都市の奈良県斑鳩町や三重県鳥羽市からも特産品の出店がありました。

今年は、蕎麦の会をはじめ飲食関の出店は全て完売となる盛況でした。

蕎麦の会では、今回から呼び出しブザーを使用しました。お客様も他の出店を見学中に呼び出しブザーがなるので、円滑な販売ができました。

2024/11/16 熊谷

公開日2024/11/21
いいじま手打ち蕎麦の会

七久保小学校児童の蕎麦打ち

今回からそば打ち道具は児童一人に1セット用意し、全て自分で仕上げるように行いました。

児童2人を会員講師1人が指導しました。

まだまだ思う様には打てないので手助けも必要です。

小さな手で一生懸命に蕎麦粉をこねたり、延したりして、大きな蕎麦切り包丁を使ってがんばりました。怪我もなく無事終了しました。

仕上がった蕎麦の巾も長さもまちまちでしたが、一人で仕上げた満足が勝っていました。

蕎麦は茹でて美味しくいただきました。会員の持ち寄った肉ジャガも美味しくいただきました。

2024/11/15 熊谷

公開日2024/11/21
いいじま手打ち蕎麦の会

七久保小学校の蕎麦の収穫

夏8/25に種まきを行った蕎麦の手作業で刈り取り収穫を行いました。

鎌を持参して刈取をする人、刈り取った蕎麦を運ぶ人、昔ながらの足踏み脱穀機で脱穀する班、脱穀した蕎麦の実を集めてフルイに運ぶ班、フルイを振るって実と葉、茎を分別する班等々、生徒の作業は次から次へと進みました。

最後は“唐箕”(トウミ)を使って実と不要物を分けてきれいな実が取れました。収量は予想したほどでは無く少ないものでした。今年の猛暑が影響したのかもしれません。

取れた実は、天日干しで乾燥して水分量を15%〜16%まで調整します。

11/25(月)には飯島町の田切農産(株)で製粉する予定です。

収穫した蕎麦は、生徒たちが打ち、食す計画です。

2024/11/7 熊谷

 

 

 

公開日2024/11/08
いいじま手打ち蕎麦の会

障がい者就労支援センター伊南桜木園にて11/6(水)に蕎麦を提供しました。

始めにそば打ちを披露しました。

皆、仕事中でしたが、手を休めて名人のそば打ちを囲うようにして見学してくれました。終了すると拍手喝采で名人も満足していました。

 

打った蕎麦は冷たいモリ蕎麦と暖かいカケ蕎麦の希望を取り提供しました。注文は半々でした。

おかわりの行列ができるほどの人気で、用意した蕎麦は完食でした。

2024/11/6 熊谷

公開日2024/11/08
いいじま手打ち蕎麦の会

奈良県斑鳩町産業祭りに参加

斑鳩町恒例の「斑鳩町産業まつり」が11月2日(土)に「斑鳩ホール」で開催され、蕎麦の会も出店しました。

このイベントは、斑鳩町の農業を中心として、商工業・観光の振興と交流の場を提供することを目的に開催されているものですが、本年は、「斑鳩の里文化芸術祭」と合同で開催されました。

友好都市の大阪府太子町、兵庫県太子町、長野県飯島町が自治体として参加しています。飯島町はリンゴの販売で毎年行列ができる大人気。次いで蕎麦の会のコーナ―も例年大人気です。

本年は、台風の影響もあり、13:00までに時間が短縮されての開催でした。例年より来場者は少なかったものの、多くのお客様に信州のお蕎麦を堪能していただけました。

2024/11/5 熊谷

 

公開日2024/11/05
いいじま手打ち蕎麦の会

町の駅10周年記念&イルミネーション点灯式

「いいちゃん文化祭」が10月27日午後3時に終わり、引き続き午後4時から開催されたJR飯島駅前での「町の駅10周年記念&イルミネーション点灯式」にも出店しました。

会場の特設舞台にはアニメキャラクターの出演があり、子供達が多く集まっていました。

夕刻からの寒さもあり、温かいカケ蕎麦で暖まるお客さが多くいらっしゃいました。

2024/10/27 熊谷

 

公開日2024/10/31
いいじま手打ち蕎麦の会

いいちゃん文化祭

飯島町主催の「いいちゃん文化祭」が10月26日~27日の二日間開催され、当会も蕎麦のコーナーとして出店しました。

イベントには、飯島町のマスコットキャラクターの“いいちゃん”も参加し盛会でした。

この日のメニューは、もり蕎麦の他、地元の山で採れたキノコを入れたカケ蕎麦も販売しました。

寒いこともあり、温かいかけ蕎麦のお客様が多くいらっしゃいました。

2024/10/27 熊谷

公開日2024/10/31
いいじま手打ち蕎麦の会
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