ごあいさつ
「いいじま手打ち蕎麦の会」のホームページへようこそ!
会長をしています 熊谷 功 です。
長野県で食されている信州蕎麦「信濃1号」の種の99%は飯島町で生産しています。そのことから、種だけではなく、蕎麦打ちも行ったらどうかという話が地域で持ち上がり、町内の蕎麦打ちをしている有志が、町役場・JAの協力を得て本会を立ち上げました。
会員は、蕎麦打ちを行いたい者、食べる事を楽しみにしている蕎麦好きが集まり、町外からも入会しています。
会の目的は飯島蕎麦の蕎麦打ちの技術の向上と伝承・宣伝・普及・浸透・発展です。
- 平成24年10月11日 設立
- 現在は会員115名。
当初は補助事業を活用して「ソバ道具」の調達から始めました。 - 講習会は、毎週火曜日の4回/月を実施しています。講師を含めて、毎回15人位が受講し、技術の上達に励んでいます。打った蕎麦を食べながら蕎麦談議を行い、様々な情報を交換しあっています。
- 昨年は、町内外を含めて73回のイベントを実施しました。
県外は奈良県斑鳩町産業祭りに参加、長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」にも参加しました。
イベントの依頼があれば何処でも出かけて、大勢の方々に「信濃1号」の蕎麦を提供していきます。
今年度は役員の内容を変更して、「イベント」関係に主力を置くことにしました。「イベント部長」を選任して、会の目的である宣伝等を行っていきます。
蕎麦の会に入り、仲間が増えて、付き合いの輪が広がり、蕎麦だけに「細くなが~く」つながっていきたいと願っています。
2019年5月21日
いいじま手打ち蕎麦の会 会長 熊谷 功