蕎麦の会の指導で、小学校の課外学習として蕎麦打ちを練習してきた子どもたちが中学を卒業し、それぞれの進路へ旅立つ日を迎えました。
七久保小学3年・4年の2年間、手打ち蕎麦の練習した子ども達です。
子どもたちと種を捲き、育て、収穫した蕎麦を粉にし、蕎麦打ちをして小学校の卒業祝いを行いました。
いよいよ地元中学生を卒業し、それぞれの夢に向けた門出を迎えました。
いつまでも、町や蕎麦のことを覚えていてほしい。そんな思いで『いいじま手打ち蕎麦の会』で卒業祝いを行いました。
みんな大きく大人っぽくなり、中には、背が私たちを越えた子が何人も‼
1クラスだった小学校の同級生が中学校ではクラスが分かれても、このような節目には集まっておじさんたちと一緒に蕎麦を食べてくれて嬉しく思います。こんな繋がりが出来たことが素晴らしい✨と思いました。
2024/3/27 熊谷