いいじま手打ち蕎麦の会

トピックス

七久保小学生蕎麦打ち講習会第6回(最終回)

雪が降る中、七久保林業センターにて今年度の6回目の手打ち蕎麦教室を行いました。

年度の最終回なので、手打ち蕎麦の出来映えを保護者の皆さんに観覧して頂きく事になりました。

11時から集まり、あらかじめ17セットの蕎麦打ち道具の準備された場所で、前回より緊張して蕎麦打ちを行いました。

保護者の方々は感心しながら出来映えを見ていました。

打ち上がった蕎麦を皆さんで頂きました。

上手に切り揃った蕎麦からこれから上手になる蕎麦までありましたが、皆さんの感想は「美味しい」の一言でした。

来年度も蕎麦打ちをしたいと、生徒と担当の先生も張り切っていました。

2025/2/5 熊谷

公開日2025/02/14
いいじま手打ち蕎麦の会

第1回飯島町環境フェアに出店しました

記念すべき第1回目となるいいじま環境フェアに出店しました。このイベントはミヤマシジミをシンボルとする生物多様性の保全・回復を目指した「ネイチャーポジティブ」と地球温暖化対策としての「カーボンニュートラル」を2つの軸として、それぞれの講演に加えて、町内外で活動する多様な団体・事業者による展示・体験もあるという、1日がかりのイベントです。

会場となった飯島町文化館では、関係者あわせて200名ほどが来場され、屋外の寒さを吹き飛ばすくらい賑わいを見せていました。大ホールでは午前も午後も、飯島町親善音楽家の竹下正登先生が代表を務めるオリジェム・フルートアンサンブルさんによる、「組曲飯島」のうちの2曲「山への賛歌」と「ミヤマシジミ命の舞」の演奏がありました。

来場された皆さんは「環境」を学びつつ楽しめたのではないでしょうか。蕎麦の他、おやき、五平餅も出店していましたが、全て完売したようで、来場者の皆さんのおなかも心も満たされるとても良いイベントだったと思います。こうしたイベントを積み重ねていくことで、自然環境の大切さを感じてもらい、行動に移す方が増えていくことを願っています。(以上多くの内容を「みやましじみ里の会」HPから抜粋させていただきました。)

2025/2/1 熊谷

公開日2025/02/14
いいじま手打ち蕎麦の会

飯島町七久保小学校3年生が蕎麦の初打ち

今回で5日目の蕎麦打ち教室です。

17セット用意して、踏み台を使って初打ちです。

当初とは違って、自分で進んで蕎麦打ちを行う子や、まだまだ甘えて「教えて下さい」と声を掛けてくる子もいました。

水回しも上手になり、コネもちいさな手で頑張って行い、以前と比べて長い蕎麦が出来上がりました。

太さは包丁の大きさに負けてマチマチでしたがまあまあの出来上がりでした。

皆なで打ちたての蕎麦を食べました。美味しい!

肉じゃが、りんごが会員から差し入れがあり、これも美味しくいただきました。

2025/1/17 熊谷

公開日2025/01/22
いいじま手打ち蕎麦の会

福祉施設やすらぎ園で蕎麦提供

毎年恒例となりました、やすらぎ園で手打蕎麦を提供しました。

2024/12/20 熊谷

公開日2024/12/22
いいじま手打ち蕎麦の会

七久保小学校3年生が製粉所見学

蕎麦の会では七久保小学校3年の児童に課外授業の一環として、蕎麦づくり・収穫・蕎麦打ちの一連の体験を支えてきました。

この度は、飯島町の田切農産(株)の製粉工程を見学しました。

児童が種蒔きから刈り取り、脱穀した玄蕎麦(14kg)が製粉されていく様子を見学しました。玄蕎麦の水分測定では、14.9%の結果で乾燥の合格点をいただきました。

製粉作業は、

①、不純物の取り除き(機械でほこり・茎等を除去)

②、石抜き(機械で石の除去)

③、ロール挽き(機械で製粉)

の各工程を見学しました。

また、手回し臼で粉挽き経験を全員が交代で体験もしました。

仕上がった粉は、12/9(月)に、そば打ち教室で使用する予定です。

2024/11/25 熊谷

公開日2024/11/27
いいじま手打ち蕎麦の会

第12回飯島町米俵マラソン2024に出店

古くから米作りが盛んな当町では、その象徴の米俵を担いだマラソン大会を開催し12年を迎えました。

新型コロナ感染拡大により、大会を自粛した時期がありましたが昨年から再び開催しています。

「楽しく走り新米ゲット」をキャッチフレーズにして本年も11月24日に盛大に開催されました。

米俵を背負ったり、仮装して走り、全国からの参加者479人(コロナ前は1000人超)、スタッフ、ボランティア

250人で大会を盛り上げました。

好天に恵まれ、蕎麦の販売も好調でした。

2024/11/24 熊谷

公開日2024/11/27
いいじま手打ち蕎麦の会

「万国食覧会」に日本代表で出店しました

万国食覧会実行委員会主催の「万国食覧会」がこの11月17日(日)に与田切公園で開催されました。

このイベントは、地域発の多文化共生を目的として、世界10カ国を代表する11店舗が出店し、世界の食文化や異文化交流を楽しむことができるイベントです。

当会も、日本の食文化を代表して出店しました。

暖かい穏やかな日で飯島駅前からはシャトルバスも出ていて、町内外から大勢の来場者がありました。

ブラジルの肉、タピオカサンド、ハンバーガーには長い行列が出来ましたが、蕎麦のコーナーではチラホラのお客様で、予定した1/3しか販売できず、日本代表は完敗でした。(残念)

世界の食文化を求める客様が多く、日本の蕎麦目当てのお客様は少なく感じました。

ここでも呼び出しブザーは重宝しました。

2024/11/17 熊谷

公開日2024/11/22
いいじま手打ち蕎麦の会

いいちゃん産業祭り

飯島町毎年恒例の「いいちゃん産業祭りが、この11月16日にJA上伊那飯島支所の駐車場内で開催されました。

あいにくの曇り空でしたが昨年に比べ多くの来場者がありました。

友好都市の奈良県斑鳩町や三重県鳥羽市からも特産品の出店がありました。

今年は、蕎麦の会をはじめ飲食関の出店は全て完売となる盛況でした。

蕎麦の会では、今回から呼び出しブザーを使用しました。お客様も他の出店を見学中に呼び出しブザーがなるので、円滑な販売ができました。

2024/11/16 熊谷

公開日2024/11/21
いいじま手打ち蕎麦の会

七久保小学校児童の蕎麦打ち

今回からそば打ち道具は児童一人に1セット用意し、全て自分で仕上げるように行いました。

児童2人を会員講師1人が指導しました。

まだまだ思う様には打てないので手助けも必要です。

小さな手で一生懸命に蕎麦粉をこねたり、延したりして、大きな蕎麦切り包丁を使ってがんばりました。怪我もなく無事終了しました。

仕上がった蕎麦の巾も長さもまちまちでしたが、一人で仕上げた満足が勝っていました。

蕎麦は茹でて美味しくいただきました。会員の持ち寄った肉ジャガも美味しくいただきました。

2024/11/15 熊谷

公開日2024/11/21
いいじま手打ち蕎麦の会

七久保小学校の蕎麦の収穫

夏8/25に種まきを行った蕎麦の手作業で刈り取り収穫を行いました。

鎌を持参して刈取をする人、刈り取った蕎麦を運ぶ人、昔ながらの足踏み脱穀機で脱穀する班、脱穀した蕎麦の実を集めてフルイに運ぶ班、フルイを振るって実と葉、茎を分別する班等々、生徒の作業は次から次へと進みました。

最後は“唐箕”(トウミ)を使って実と不要物を分けてきれいな実が取れました。収量は予想したほどでは無く少ないものでした。今年の猛暑が影響したのかもしれません。

取れた実は、天日干しで乾燥して水分量を15%〜16%まで調整します。

11/25(月)には飯島町の田切農産(株)で製粉する予定です。

収穫した蕎麦は、生徒たちが打ち、食す計画です。

2024/11/7 熊谷

 

 

 

公開日2024/11/08
いいじま手打ち蕎麦の会