夏8/25に種まきを行った蕎麦の手作業で刈り取り収穫を行いました。
鎌を持参して刈取をする人、刈り取った蕎麦を運ぶ人、昔ながらの足踏み脱穀機で脱穀する班、脱穀した蕎麦の実を集めてフルイに運ぶ班、フルイを振るって実と葉、茎を分別する班等々、生徒の作業は次から次へと進みました。
最後は“唐箕”(トウミ)を使って実と不要物を分けてきれいな実が取れました。収量は予想したほどでは無く少ないものでした。今年の猛暑が影響したのかもしれません。
取れた実は、天日干しで乾燥して水分量を15%〜16%まで調整します。
11/25(月)には飯島町の田切農産(株)で製粉する予定です。
収穫した蕎麦は、生徒たちが打ち、食す計画です。
2024/11/7 熊谷